バンコクの観光、いろいろ観たい。でも滞在日数は少ない。そんな方のために映えるスポットを1日に詰め込んだツアーを提供いたします。いわゆるインスタ映えスポットを網羅しているコースで期待を裏切らないフォトジェニクな被写体が皆さんを待っています。
ワット・サマーンラッタナーラーム
(ピンクのガネーシャ)
アユタヤ観光
ワット・マハタート
ワット・ロカヤスタラーム
ワット・プラシーサンペット
ワット ラーチャブーラナ
象乗り体験
エラワンミュージアム
ワット・パクナーム(ワットパクナムパーシーチャルン)極彩色の天井絵
電車市場(タラート・ロットファイ・ラチャダー・ナイトマーケット)
料金 3,900バーツ(2名様以上)
米1名様でのご参加は5,800バーツとなります。
スケジュール
7:00 ホテルロビーにお迎えに上がります。
出発
08:00 ワット・サマーンラッタナーラーム(ピンクガネーシャ) (滞在45分)
タイのパワースポットの一つとして有名なピンクのガネーシャは願いごとが3倍のスピートで叶うと言われています。お祈りの仕方はガネーシャのの傍らに居るネズミに託します。何色ものネズミ様がいますが色によって自分の生まれ曜日の色のネズミが決まっているので自分の色のネズミの耳元に願いを囁きます。その際にネズミのもう片方の耳を塞ぐと願い事が逃げないと言われており、その願いは出来るだけ具体的に言うといいそうです。
ここで朝食を軽くお取り頂けます。
9:30 拝観後アヤタやに向け出発
アユタヤ観光
アユタヤ歴史公園
現タイの中部アユタヤを中心に展開したタイ族による王朝。創設者はラーマーティボーディー1世(ウートーン王)。王統は一つではなく、隣国の征服や重臣の簒奪で、5つの王家にわかれる。三番目の王家(1569-1629)は、スコータイ朝の王家の末裔である。1351年に王朝が開かれ1767年にコンバウン王朝(後のビルマ、現在のミャンマー)のシンビューシンによる度重なる侵攻によって滅亡する。このときアユタヤの町は徹底的に破壊されコンバウン軍が退却した後、新たに王となったタークシンはアユタヤからトンブリーへと遷都する。
11:00 ワット・マハタート(滞在30分)
アユタヤ市にある仏教寺院の廃墟。木の根で覆われた仏頭で知られる遺跡、寺院の建築は、中央にロッブリー様式の大きな仏塔があり、その回りを小さな仏塔が囲み、その回りを回廊が囲んでおり、礼拝堂と仏堂が東西にあったと言われています。
11:30 ワット ラーチャブーラナ (滞在30分)
ワット・マハータートのすぐ北に位置する塔堂(プラーン、prang)が寺院中央に建てられており1424年に創設、父ナカリンタラーティラートの王位継承による決闘で死に至った2人の兄弟の火葬場所に構築されたものです。塔正面の門からは絶好の撮影ポイントです。
12:00 ワット・プラシーサンペット (滞在30分)
アユタヤ王朝で最も重要な意味を持つ寺院、1448年に建立された寺院のシンボルは、東西に並ぶ3基の仏塔で、トライローカナート王(1448~1488年)とその王子らの遺骨が納められていたと言われています。仏塔の東側に本堂が後に建立され、高さ16メートルの純金に覆われた「プラ・シーサンペット」という仏像がが設置されていた。1767年のビルマ軍に侵攻で寺院と仏像は破壊されその後修復され現在の姿となった。
12:30 ワット・ロカヤスタラーム (滞在30分)
今は廃墟になった寺院跡にひっそりと横たわる涅槃仏、乾季は黄色い衣を纏っている姿が有名です。高さ5m、全長28mの巨大涅槃仏は、80歳で入滅した仏陀をあらわしており、コンバウン軍(後のビルマ)に侵攻された際に破壊されたのですが1956年に復元されました。
13:00 象乗り体験
アユタヤエレファント・キャンプではアユタヤ歴史公園内を、象にのってのんびり散策することができます。所要時間は約15分ほどで、遺跡を見ながらのお散歩をお楽しみください。
昼食
13:30 アユタヤにて昼食
アユタヤエビセンターまたは川沿いのレストラン
食事代金は各自お支払いください。
アユタヤ名物の川エビやタイ料理がお楽しみ頂けます。
※料金は1人あたり約600~2000円くらい
14:30バンコクに向け出発
バンコク
16:00 エラワンミュージアム(外観の撮影のみ)
バンコクの南に位置するサムットプラカーン県のスクンビット通り沿いに聳え立つ巨大像でタイの富豪が個人で作ったもの、巨大象は、ヒンドゥー教の神の乗り物とされる「エラワン」で、3つの頭をもつもの。銅製で像自体の高さは29メートルですが、台座となっている建物の高さが14.60メートル、重さ250トンの巨大象の内部は空洞になっていて、その富豪が所蔵する仏像や骨董品が数多く展示されている美術館となっています。
16:30 ワット・パクナム
チャオプラヤ川を挟んでバンコクの対岸、トンブリ地区というバンコクの下町にあるお寺には巨大な仏塔があり、その5階に天井絵があります。ドーム状になっており下部には仏陀が菩提樹の下で悟りを開いた主観を表現、中央の緑色のガラス仏塔は古代インドの世界観の中で中心にそびえる山である須弥山を表しています。
18:00 ワット・アルンのサンセットを鑑賞
ワットアルンの対岸から見える夕景とライトアップの様子をご覧頂きます。
20:00 鉄道市場・ナイトマーケット(タラートロットファイ・ラチャダー)
2015年1月にオープンした鉄道ナイトマーケットメインの建物はレトロなデザインで、おしゃれなカフェが立ち並び、隣接するショッピングモール、エスプラネードの駐車場上層階からの絶景は、今やフォトジェニック・スポットとして観光客を中心に知れ渡り、屋台の屋根が密集したカラフルな写真が撮影できるスポットとして、バンコクの新名所となっています。
お疲れさまでした♬
ここで今日の1日は終了、撮影が終わりましたらホテルにお送りします。ご希望の方はここで解散してナイトマーケットをお楽しみください。また隣接する商業施設Esplanade(エスプラネード)ショッピングセンターでもお買い物をお楽しみ頂けます。お帰りは徒歩2分にあるMRTタイカルチャーセンター駅まで歩いてすぐのため、中心部への移動も簡単です。
注意事項
料金に含まれるもの
交通費(お車代、ガソリン代などすべて)アユタヤのお寺拝観料(他のお寺はすべて無料)
日本人によるガイド料金
料金に含まれれないもの
食事代金、お飲み物代金
米ガイドの飲食代金もご負担ください。
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